異業種交流会では仕事は生まれない!何かを生み出すコミュニティの秘訣!

人脈作りの異業種交流会では生まれない!

 

「沢山の人と知り合えば、何か仕事をも

もらえるかも?」

「大物と会えるかも?」

なんてことで、異業種交流会に参加される

方がいませんか。

 

私は異業種交流会に参加してもあまり

メリットはないと思っています。

 

1.異業種交流会で仕事うまれないのはなぜか

私も、何かいいことあるかも、なんて 思って、

何度か参加したことが

ありますが、そもそも大人数は苦手。

人見知りでもあるので、

最近はほとんど参加することは ありません。

 

異業種交流会に関しては、

大人数の人と名刺交換をしても、

誰かわからない名刺が増えるだけ。

 

人見知りの自分では向いていない。

 

信頼関係や関係性の構築はすぐに

できることは少ない。

 

相手に対して貢献できるものがない限り、

意味がない、と思っています。

 

 

私の食事会も交流会です。

 

でも、自分のビジネスを売り込む人は

いません。

おいしいお食事をしながら、楽しく

おしゃべりをしています。

といって、もちろん「仕事の話をしないで!」

ということもないのです。

「売り込み」をしないだけです。

 

みなさん、当然ご挨拶するときに、

自分のお仕事の話をします。

また、自然にそういうお話になる

ケースもあります。

 

仕事のお話も当然趣味や今話題に

なっていることとの話の一環として

自然にでてきます。

 

ビジネス抜きで純粋に楽しんでいただき、

コミュニティを通じて、ゆるく

つながっていただくのです。

ここがすごく大事です。

 

その後、その方のやっていることに

興味があって、自然とお付き合いが

深まり最終的にお仕事につながるケースも

自然に発生します。

 

信頼関係・関係性→お仕事

 

という流れがあるのです。

 

ビジネスを目的とした交流会でなく、

参加者もそのことをわかっていて、

そこに価値があると感じ、、そこが

好きで参加をしてくださっています。

そのことがとても大事です。

 

そして信頼関係ができると、その

コミュニティ全体で、メンバーの
ことを盛り上げたり、

応援したりする仕組みも自然に

できあがってきます。

 

それは人となりがわかり関係性ができて

いるので、自然にできてくるのです。

 

2.次につながるために行っていること

そういう交流会を作るために、

私が行っていることは具体的に2つ。

 

1.参加条件を設ける

1.招待生のクローズのイベントにする

ことで、会の品質の維持を図る

  1. クローズにすることで、会の目的や
    理念が理解できない人が入らない
    仕組みにしています。

FBで私と繋がっている人、あるいは

1度会に参加した方からの招待があれば

私と直接の知り合いでなくても参加できる

仕組みになっています。

 

2.ルール化なくてもある程度皆さんが会の目的や理念を共有している

1で招待制をとっているため、紹介でも

私が知らない方でも、紹介者を通じて、

目的や理念の共有ができます。

 

そのことで、規則などの縛りを設ける

ことなくコミュニティをいい形で継続

することができています。

 

まとめ

自分のコミュニティでは、ゆるく

つながっていただき、美味しい

食事をとりながらいろんな話題を楽しむ。

 

そして人となりや、つながりを通じて、

関係性を作っていく。

 

信頼関係を作っていく緩いつながりの

コミュニティを作っていくことが

大事だと思います。

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