先日、コミュニティにいる方から電子書籍
の感想を頂き、「はっ」と気付いたことが
あります。ちょっと紹介します。
<抜粋>
いつも薫さんがそれぞれがどんな状況か気に
かけてくれるんです。
かといって、気にしているよーってことが
あからさまではなくて、さりげなく気に
してくれていて、でもきちんと薫さん自身
も会話に入って楽しんでいる感じなので、
気づかいを受けた側も重たくならないんですね
・・・・・・・・・
本の中でも、自分で工夫したことをお話させて
いただいていますが、それを無理して行っている
わけではありません。
お店に行くまで、ちょっと疲れていても、
私自身が皆さんとお会いできると、沢山の
エネルギーを頂き、皆さんが喜んで下ること自体が、
とても幸せな気持ちになり、また「頑張ろう!」と
思う気持ちがおこります。
やはり主催者自身が義務感でなく、楽しみながら
続ける、って伝わるですね!
「お客様に喜んで頂き、そして自分も楽しむ!」
これがコミュニティの一番根底かもしれません。
だからこそ、楽しめる、続けられる仕組み
づくりを行わなければいけないのです。
私自身の運営方法も「自分が苦手なことは
しない」ですむような工夫をしたり、私の
場合主催は一人なので、一人で無理なくできる
方法をとっています。
どんな運営方法なら、どんな仕組みづくり
なら、あなた自身が楽しめるでしょうか。
ぜひ考えてみてくださいね!