人付きがが苦手!というセミナー講師におすすめな交流会方法

今日はちょっとコミュニティづくりは苦手、という

方に向けて。

 

 

セミナーをする方で、「懇親会や、人付き合い、

が苦手、だから、コミュニティは・・・」と

言う方もいると思います。

 

 

そういう方は、セミナー後に、場所も
同じところでかまいませんので、1時間程度
その場で「ミニ交流会」を設けてみましょう。

 

これは先日私が参加したセミナーでの

出来事。

実はそのセミナーでは講師の方が
間違えて会場の予約を1時間多くとって

しまった、とのことでこの時間を

「ミニ交流会」にしたのです。

講師の方は、今まで、セミナー以外の

懇親会などは一切やっていらっしゃいま
せんでした。

その1時間の間、すぐに帰る方は全く
おらず、みなさん周りの方とお話されて
盛り上がっていらっしゃいました。

 

また、講師の方も参加者の方に
全員に声をかけてちょっとした質問も
お答し、みなさん、セミナー内では深く

聞けなかったことも質問されて、とても満足

されていました。

 

 

先生と直接お話できる機会はとても貴重です。

セミナー内ではなかなか聞けない個人的な
ことでも、直接聞けると満足度が上がります。

 

すでにリピータの方がいるのであれば、初参加の

方とリピータの方がお話しできれば、
セミナーの感想や講師の方の情報など自然に
お話がでますよね。

リピートしてくれる方は、講師の方のもともと

セミナーに満足してくださっている方。

自然に、先生の応援をしてくださるものです。

実際に今回もそのような話が自然にでていました。

 

その講師の方は必要以上にコミュニケーションを
とることが苦手。コミュニティは作りたくない、と
常々おっしゃっていました。

特に必要性を感じないなら、
無理にコミュニティという形で、ガッツリの

懇親会や、つながりなどを意識せず、
今回のような形で行うのも一つの方法です。

 

 

場所も移動せず、当日、30分~1時間程度の
短い間ものなら参加者の方とお話できる時間も

限られますので、負担もそれほどありません。

 

お客様としては、そこで隣の方との
コミュニケーションもとれて満足度が高まります。

 

特に女性はお話をしたい、という気持ちがある方が
多いので満足度につながります。

 

懇親会やコミュニティ作りほどではないけど、
負担のない範囲で、少しお客様が喜ぶことを
サービスとして提供する、という気持ちで
ぜひ苦手な方はやってみてください。

 

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