お客様に気持ちが伝わる表現とは?

よりお客様との関係性を築くちょっとした
コツで私は少し意識していることがあります。

それは「私は・・」が主語になる表現を
使うようにする、ということです。

「(私は)・・・楽しかった」
「(私は)・・うれしかった」
「(私は)・・・心配です」
「(私は)・・また会えると嬉しいです」

 

もちろん、「私は」という表現を
あえて使う必要はありません。

皆さんがお客様だとして、どちらの表現を
言われたらよりうれしいですか?

「また来てね!」という表現と、
「また来てくれたらうれしい」という表現。

「また来てくれたらうれしい!」
言われたほうが響きませんか?


これは、、、
「また来てくれたら(私が)うれしい!」
という表現だからです。

つまり、
「また来てね」は「相手」が主語の表現
「また来てくれたらうれしい」は「私」
が主語。

同じメッセージを送るなら、同じお話をする
なら、ちょっと自分の気持ちが伝わる、
自分が主語の表現をつかってみましょう!

メールでも、直接やり取りする時でも、
少し意識するだけで、違うと思います。
 

最初は恥ずかしいと思いますが、伝わると
思いますよ。ぜひ試してみてください!

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