女優山口智子さんの記事で響いたフレーズ

女優山口智子さんの記事で響いたフレーズ

 

先日、Yahooニュースで女優の山口智子さんが
雑誌のインタビューで夫の唐沢さんとの
暮らしや日々の幸せ、老いのことなどお話
された素敵な記事がありました。

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6191636

 

読まれたことある方も多いのではないで
しょうか。

 

私もとても共感したのですが、その記事の
中で、私がコミュニティの方に対してずっと
思っている気持ちと近いものがありました。

その文章がとても印象に残っているのでご紹介
します。

 

それは、

「唐沢(寿明)さんと結婚してからは、料理
は毎日徹底的に作りました。

『こんな私を選んでくださってありがとう。
せめて食でご奉仕しないと』

 

という箇所です。

なぜって感じでしょうか?(笑)

 

実は、私は外への活動を始めた時、本当に
自分に自信がありませんでした。

会社でも少し挫折感を味わっていましたし、
自分が会社以外で誰かの役にたつ、必要と
されるということも想像していませんでした。

 

ハンバーグの会の投資バージョンのイベント
を恐る恐る立ち上げた時、すぐに沢山の方が
エントリーしてくれたことも、マネーの会を
やりたい、と決意表明した時、多くの方が
私の投稿をシェアしてくれて応援してくれた
ことも涙が出るくらいうれしかったのです。

 

そしてみなさんが喜んでくださったことが
純粋にうれしくて、少しはお役にたって
いるだな、と存在価値をみとめてもらえた
きがしたのです。

 

その気持ちが、
「もっとこうしたら、みなさんに喜んで
もらえのでは?」
と、 出来ることを
徹底して追及することにつながり

ました。
そしてそれを、繰り返して会を継続して
きたのです。

継続した今でも多くの応援をして
いただいています。

みなさん、私に対して感謝してください
ますが、私自身は、みなさんによって、
新しく自分を活かす場所役割をあたえ
て頂いた、という気持ちをずっと強く
持っています。

 

そして積み重ねきた小さな成功体験
私に少しずつ自信をもたらしてくれました。

 

ですから自分ができる精一杯のことを
みなさんにお返ししたい」
という気持ちが
ずっと私の根底にあります。

山口さんの唐沢さんに対する気持ちの表現を
見た時、自分みたいだな、って思ったのです。

 

自分なりに努力してきた部分ももちろんあります。

でも、参加してくださる方がいるのは、
当たり前のことではなく、「特別なこと」

いつも「参加してくれてありがとう」という
感謝の気持ちで、共有する時間を
いい時間にできるように努めています。
もちろん私自身が一番楽しみながら。

 

ある意味、それがあるからこそ、ずっと
気持ちが切れることなく1回1回頑張れて
いるのだと思います。
 

きっとみなさんなりのコミュニティに対する
思いがあるのではないかと思って、今日は
この投稿をしてみました。

 

今日はいつもと違う投稿になりましたが、
読んでくださってありがとうございます。

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