さて今日は、先日受けた質問から。
「自分と会わない人がいる時は?」
いや、それは人間なんで当然苦手な方も
多少合わない人もそれはいますよね。
この件でお話が出た時に、2つ
考えていることをお話しします。
①自分が苦手であるかどうかは別にしても、
会の運営に支障がある、あるいは、
参加者の方に迷惑がかかっている場合には、
その方に対して対応を考える必要があります。
これはもちろん、そうですよね。
会の運営を考えると、支障がないように
したいので、食事会はゆるく参加条件
(直接会った方&会に参加して方からの紹介)
というシステムをとったりしています。
そういうケースではないけど、苦手だな~
と思うような場合、
②ちょっと合わないと思っても、
違いの中での気づきを大事にする
ということが身につくようになって、
会話や人と会うことがすごく楽しく
なったように思います。
私は実はもともと人の好き嫌いが激しい
性格だと思います。
それにプラスして、会を始める前までは
「○○でないといけない」
「○○すべきだ」
という固定観念が強かったのです。
これは自分が会を作る過程の
なかや、運営のをするにしたがって
少しづつ、変わってきました。
・いろんなご意見を頂いたり、
・一つの対応をしても物事の捉え方が
人によって違ったり
・キャンセルがあったり
そんなことがあった中で、
少しづつ
「自分と同じ人はいない」
「人と違っていて当たり前」
と思うようになりました。
職種も、年代、やっていることも
趣味も、家族構成も育ってきた環境も
違う方に会うわけです。
当然、考えも違いますよね。
最初は戸惑ったり、苦手だな~、と
思っていたことも、もっとあったとは
思うのです。
(でも私忘れやすい性格でもあります(笑))
いろいろな体験をしたことで少しづつ、
自分の受け皿が大きくなってきて幅が
出来てきたように思います。
そして、人とのコミュニケーションでも
「そっかそんな考え方もあるんだ。
違いがあるから面白い!」
そう思って自分にはなかった考えや
違いを質問したり、深堀りして
お話しさせて頂くようになりました。。
それがかさなって、段々苦手意識の
ある方は少なくなってきたように
思います。
人と会うことが楽しくなってきたのですね。
そして、いろんな方とあっていく過程で
企画も広がってきたように思います。
みなさんも、皆さんもちょっと違うかも、
と思ってもそれでシャットダウンでは
なくて、もっとその方のことを知って
みて下さいね。
ps.最近は違いうタイプの人を見つけると
「おおー面白い人見つけた!」とわくわく
する自分がいます♪(笑)