アンケートは鵜呑みにするな!主催者が陥いるいい評価の捉え方

セミナーをやってるマネーの会の場合、
最後にアンケートを記入していただきます。

 

評価の「大変よい」「普通」「不満」などの
総合評価よりも、コメント欄をチェック
します。特に不満や改善コメントが大切です。

 

なぜなら、私の場合、知り合いの方も多くきて

くださる ので、リピータの方が増えてくると、

遠慮してどうしても甘めの評価になる傾向が

あるからです。

 

そのため、私はいつも2点追加で確認をします。

 

①本音を言ってくれるファンの方に直接聞く

②セミナー時のお客様の雰囲気をチェックする

 

①本音を言ってくれるファンの方に直接聞く

ファンの方は、「よくなってほしい」と
いう想いがあるので、厳しい意見もあえて
言ってくださいます。

私の場合、ありがたいいことにお願いしなく
ても、気になった点や改善点を直接言って
くださる方がいます。
その方の評価が純粋な評価です。

感謝し、自分なりに深堀して、改善に
つなげます。

②セミナー時のお客様の雰囲気をチェックする

セミナー時の雰囲気はとても重要です。

雰囲気をみると、なんとなくそのセミナーの
満足度伝わります。

 

「今日はいいセミナーだな!」と思う時は、
講師の方と参加者の方のいいエネルギー
会場に溢れます。これは本当です!
まさにライブですよね!

今回はちょっと厳しいかな、と思う時や気に
なる時は後から、懇親会等で直接確認します。

その場合は、いろんな方に確認するのですが、
本音を聞き出すために、全体的に
「どうだった?」というようなざっくりとした
聞き方ではなく、具体的な項目でリサーチします。

「確定申告のところの●●のところって
難しくなかった?」と言ったような感じです。
そしてそこから、もっと細かくききだしていきます。

 

アンケートに書く、ということは面倒ですし、
よほど極端でなければ、平均的な状態になりやすい
と思います。

 

「満足」は平均点
 ほんの少しでも、
「お客様の期待値を超えていく」
 

そういうことが、ファンを作っていきます。
アンケートだけでなく、必要なフォローもしましょう。

安定的に新規顧客とリピーターを増やす!短期間でマイファンクラブをつくる方法スピードファンクラブづくりメール講座

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

よく読まれている記事