協会はコミュニティの一つの形

今までも、趣味や、ビジネスでの
コミュニティ活用、あるいは、
起業のコミュニティなど
いろいろなタイプのコミュニティ
についてお話ししていますね。

今日はもう少し違うコミュニティを
考えてみましょう。
 

例えば、自分1人でビジネスをやって
いるような場合、段々お仕事が増えてくると
自分ひとりでは、対応できなくなってきます。
 

そういう時、
「協会」という形を設立する方法があります。

 

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皆さんも一つや二つ、協会の名前を
知っていたり、あるいは所属されている
方もいますよね。
 

そう、協会も一つのコミュニティの形ですね。

実際に、協会といわれる公益・一般社団法人
の数は17,000を超えているとのこと
(2011年12月調べ)
現在はもっと沢山の協会が出来てると
思います。
 

もし協会ビジネスにご興味がある方が
いたら、こちらもぜひご参考にされて
ください。
http://kyokaibiz.biz/kyokaibiz/

協会のメリットや内容が詳しく
書かれています。
 

今、いろんな業界でいろんな協会が
つくられています。

こちらのHPにも紹介されていますが、
一般的に

「協会ビジネス=フランチャイズ型」
がイメージとしてあるように思います。
 

インストラクターの資格を取って
受講生の中から自分と同じように
インストラクターの資格を取る受講生を
育てようとする協会運営方法です。
※協会の抜粋より

私の友人にも協会を設立している
方が何人もいて、理事や設立メンバー
で活躍している方が多くいます。
 

でもこれ以外にも

資格講座型のものもあれば、
京都検定や、漢字検定など検定試験型
ありますね。
あるいは業界支援型などもあります。
 

最近は愛好家があつまる食べ物系で
日本唐揚げ協会(笑)なんてものもあります。
ふんどし協会(笑)っていうのもありました。

これも一つのコミュニティの形です。

 

ある目的のために、会員が協力して、
協会をつくることで、活動を広めていく
形です。

 

フランチャイズ型のようなものの場合、
会員の方にも同じようにできるような
マニュアル化したものをしっかり作ったり
品質が一定になるようしっかり出来る
ような人を育てる必要がありますね。

そのためのコミュニティ運営が必要に
なります。
 

今はこの形で大きくビジネスや活動を
広げる方が多くなっているように
思います。
 

少し大きなくくりでコミュニティのことを
考えるにはいいと思います。

 

是非ご参考になさってくださいね。

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