満足度を上げるだけが方法なのか考えてみる

今日も自分の会のセミナーを
開催してきました。

Facebookの報告をあげてから、
今メルマガを書いています。

皆さんの楽しそうなお顔や「楽しかった!」
のお声を聞くと最高にうれしくなり、
どんな疲れもふっとび、幸せになります。

これがあるからやめられないです(笑)

さて、「お客様の満足度を上げる」
ってよく言います。
今日はそんなお話を。

時々お店に入ると、とても
気になったりすることがあります。
 

お客様には、とても丁寧に接客するけど、
スタッフ同士だと、急に言葉が悪くなったり、
態度が悪くなったりする光景を見たこと
ありませんか?

 

他の方のコミュニティに入った時に、
ちょっとした裏の様子を見た時の感じが
悪かったり、雑だったり。

私は何度かそういうのを目撃したことが
あります。

イベントに行ったときもそういう光景を
みると、「ここには入りたくないな~」って
思ってしまいます。

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自分には直接関係ないことでも、実はお客様
はそういうことを案外見ているものなのです。

自分がお客としてお店に行ったり、イベントに
行ったりする時ってそういうものではないで
しょうか。

お客様の満足度を上げることに取り組むことも
とても大事なことですが、

お客様の不満足につながる要素を
減らす
ことも大事なのです。

裏表があると、自分にしている対応も
「本当のあなたじゃないんじゃないの?」
なんて思ってしまいますよね。

画期的な素晴らしいサービスや企画が
なくても、お客様の満足度を下げるような
要素を減らす
、ということで
「結果的に満足度を上げる」という
方法もあるのではないでしょうか。

是非振り返ってみたいですね。
自戒をこめて書いてみました。
 

 

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