ドクターシーラボプレミアムマイページコミュニティは工夫がいっぱい

今回は、
化粧品メーカー「ドクターシーラボ」が行った
コミュニティ戦略お話をいたします。

 

 

こちらの会社では、コミュニティが
活性化するようにSNSで戦略的に取り組んでいます。

参加者の方が帰属意識が持てるように工夫がされています。

 

会員登録し、ニックネームを登録することで、

コミュニティに誰でも参加できます。

 

まずコミュニティの中に

公式コミュニティと、自主コミュニティをつくって

います。それぞれが活発な活動をしている様子が

わかります。

 

公式コミュニティは企業が作ったコミュニティ。

ある意味企業がほしいコミュニティを作っていて、
目的別に複数存在しています。その中の一つの
公式コミュニティでは、「モニタ・読者モデル募集コミュニティ」

に参加できるようになっており、リアルな場が持てる仕掛けも作っています。

 

まだ自主コミュニティも作ることができることで、

さらに参加者が自発的に活動し、コミュニティの一員で

あることを認識できるようにしています。

また企業にとっても参加者の方がどのようなことに

興味があるのか確認することもできます。

 

また自主的なコミュニティが活発化すれば

参加者同士のつながりももっと強くなり、

益々コミュニティが活性化して、公式、自主

両方のコミュニティが発展していきます。

 

コミュニティが活性化しますますファンになるような

仕組みづくりができているのです。

 

またここでは「コミュニティランキング」という機能があり、

「公式・ユーザーコミュニティ」それぞれのコミュニティで

「トータルコメント」が多い順位で表示されたり、

「総コメント数」や「2週間以内のコメント数」などもアップ

されています。

また「コミュニティのメンバー数」も、「コミュニティ総コメント数」

も表示されています。

 

 

コミュニティの活発な感じが目や数字で見れることや

情報が常に最新にメンテナンスされるシステムができている

点は、参加者としてもとても安心感があり、参加意欲を

高めます。
かなりコミュニティのサイトのきめ細かい工夫
されている様子がわかりました。

 

 

最近企業でもSNS上に「コミュニティ」を作っている企業が多くなってきました。

ネット上で商品を購入するだけでなく、コミュニティと作り、育てることを戦略的に
取り入れているところも確実に出てきています。

 

 

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