コミュニティ作りで失敗してしまう理由

コミュニティ作りで失敗してしまう理由

 

皆さんも趣味や地域、勉強会などさまざまな
コミュニティに参加される機会も多いと思います。

自分で主催されている方もいるでしょう。

最初は勢いよくスタートしたのに、
だんだん活動や発言が少なくなり、
休眠状態になってしまう
ちょっとさみしいコミュニティの光景を
見かけることがあります。

 

それだけコミュニティを起動に乗せ、継続
していくのは難しいのです。

さて、どうしてこのようなケースが
多いのでしょうか。

 

コミュニティをづくりで失敗してしまう
大きな理由、それは、
「大きく始めようとしてしまうこと」
です。

 

「渋谷の会場で30人!」
「あの人に紹介をしてもらって」
と最初は気合や勢いもあるので、
大きく大きくしようと
頑張ってしまうケースが多いように思います。

 

これで最初から躓いてしまうと段々やる気も
なくなってしまいます。

また最初は人数を集めたとしても、
段々先細りし、
息切れしてしまうケースもあります。

 

そもそも、最初から大人数が集められ、
ある程度継続できるのは、
ネームバリューがある方なのか、
あるいはよほど皆さんを
呼び込めるようなコンテンツ
持っている方ぐらいです。

 

そうでない方は最初は少人数、
3人~5人ぐらいの少人数から
スタートしてもいいのです。

 

 

最初からあまり大きな期待せず、
「自分の周りの知り合いで興味がある
方に来てもらう」

ぐらいまでハードルをさげて始めるのです!

 

私の場合も自分は最初から沢山の人は
呼べないと思っていたので、
このやり方でスタートしました。

 

 

その代り、その少ない人数の方が
「どうしたら満足してくださるのか」
注力するようにして、自分なりの工夫をしました。

参加した方の半分が満足し、
また次に繋がれば会は継続できます。

 

新規の方にまた少しだけ来てもらえれば
いいのですから。

これならあなたもできそうですよね?

 

コミュニティ活動は
「小さく始めて大きく育てる!」

この方法で無理をせず、スタートして、
あなたなりのコミュニティづくりに
取り組んでみてください!

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