今日は出版記念セミナーででた
男性のコミュニティの話を。
男性が、定年後いきなり地域の
コミュニティに入ったり、あるいは
コミュニティを作ったりすることが
とても難しい、との話題。
確かに一般的に女性はお子さんが
いれば、ママ友がいたり、学校の
関係で自然と地域のコミュニティに
関わったりする機会が多いですよね。
またお話し好きの女性は多いので、
自然とイトバタ会議を含めて、
コミュニケーションに慣れています。
もちろん男性が全員にあてはまる
わけではありませんが、そういう
傾向はなんとなくみなさんも感じる
のではないでしょうか。
その時に質問した方が、
男性がコミュニティを作ると、
「だれだれさんはこれをやってください」
「この役割は・・・」
会社の役割を持ち込んでしまったりしがち
とのこと。
また、「コミュニケーション下手」の方が多い、
との実感をこもった、ご意見を頂きました。
私自身は、あまり会を運営していても
「男性」「女性」って感覚がなかったの
ですが、改めて考え見ると確かにあるかも、
と思いました。
実は、今日セミナーにお越し頂い方も
同じことをお話しされていて
2か連続で同じことが話題になり
びっくり(笑)
「定年前の男性向けコミュニティ作り・
コミュニケーション術!」
なんてはやるかもしれない、と
思った次第です。
男性も、定年後に新しい
環境に0から飛び込むより、
もっと前から、いろんなコミュニティ
で会社以外の人と触れあう。
コミュニティを作って、ファンを
増やす。
自分のやりたいことや起業したい
ネタでいろいろ貢献してみる。
大事ですね。
そして、あなたが主催者なら
そういう方が上手く溶け込める
コミュニティづくりをすると重宝
されると思いますよ。
参考になると嬉しいです。
ps.2冊目は「男性のコミュニティ作り」で
決まりかしら?(笑)