困った人や趣旨に合わない人への対応方法!トラブルを最小限にするコツ

コミュニティを運営していると

会の趣旨に合わないとやトラブルが

起こることもままあります。

 

みなさんが運営している

コミュニティではどうでしょうか?

 

私の場合、ほとんどない、と

行ってもいいくらい数としては
少ないとはような気がしますが、
過去何回かはありました。

 

トラブルが起こった時の対応方法

この場合、問題の程度や影響度合いや
ご本人の性格等も考えて、

ケースバイケースで対応

しています。

 

ハンバーグの会のような招待制の
ものであれば、招待しない形で
対応することもあります。

 

公開イベントの場合には、
そういうわけにいかないので、
基本のスタンスとしては、1度は
問題点を注意して改善をお願いし、

それが直らない場合に、
次回からお断りする、
スタンスで対応しています。

 

紹介者を通じてご参加いただいた場合で
残念なケースになったときは、紹介者の
方にもご説明させて頂くようにしています。

 

後はその時その時の状況で判断して
いますね。

 

皆さんもある程度ルール決めをして
おくこと必要があると思います。

 

 

未然に防いだり、トラブルを最小限にする方法

トラブルが起きてしまうのは

しょうがないとしても、出来るだけ

防ぐ方法はないのか、と考えて

トラブルが出来るだけおこらない

仕組みを作ってきました。

 

1.参加条件を作る

私が主催しているハンバーグの会は
基本招待制、私と直接の知り合い、FBで
つながっているか、1回以上会に参加した
方からの推薦があって、参加できる、
いうスタイルにしています。

実はこのことで会の質を維持できているのです。

だれでも参加できる形にはしていないので、
ここはかなりそれだけで会にあった方に
参加ができる仕組みになっています。

 

紹介する方も、自分で自信をもって
紹介できない方には基本声を
かけません。
基本自分の会に会わない方は、
参加しずらい仕組みになるのです。

2.リピータや会の雰囲気が固まってから公開に。

勉強会のマネーの会では、最初は
クローズドの招待制の勉強会と
して1年間活動していました。

そして、この間は1年間は、
こつこつ毎月、いい企画をだし、
満足していただき、リピータ
や紹介が生まれる状態を作って

きました。

 

そして、しっかりお客様が
ついた状態で公開のイベントに
したのです。

 

オープンにして私が知らない方も
徐々に参加してくださいますが、
何度も参加してくださる方が
ある程度の雰囲気を作って
くださることで
、会が一定の形を
維持できるスタイルにしたのです。

 

後は、新規に来てくださった方が
楽しめるように、主催者として心を
配る形で会を育ててきています。

 

急激に大きくしたり、沢山の人数を
一度に集めず、雰囲気を大切にしながら、
しっかりした関係性を作った
ことで、コミュニティの質を

保つことができるようにしてきました。

 

 

トラブルはどんなに事前に仕組みを

作っても絶対起きるもの。

 

でも、事前にそれを最小限にできるように
仕組化をしておくこともとても大切です。

 

ぜひ参考になさって
くださいね!

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