コミュニティ運営を複数でやっている場合には要注意!こんなケースになっていませんか?

コミュニティの運営で主催者が
複数いる場合があります。

 

主催者側が原因で上手くいかなく
なる場合、ほとんどが
「コミュニケーション不足」です。

 

1.スタート時の思いや志を共有し、役割分担をしよう

私の場合、一人で会を回してます。

 

会社員ではなかなか
出来ないすべての工程を自分で
回したい、という気持ちが
あったので、「主催者は一人で」
と最初に決めました。

 

 

ご相談をうけているケースでは
複数人でコミュニティを運営され

ている方がいらっしゃいます。

 

状況を確認させていただくと

スタート時から、しっかり思いや

志、ゴール、役割分担が

曖昧なままスタートさせて

いるケースがあるようです。

 

スタート時は、それでも熱意が

あり、なんとなくうまく

回っているケースがほとんど。

 

 

しかし、数年たつと、段々と
様々な問題が出たり、お互いが
小さな不満をかかえたまま

運営しているケースがほとんど。

 

企業などではなく、個人でやっている

コミュニティなどに多くみられます。

特に数人でやっている場合には多い

ですね。

 

今までご相談を受けた方は、
不満を持ちながらも、実ははっきり
主催者同士で時間をとってお話して
いるケースがあまりないようです。

 

それぞれイベントで差し迫った
ことをお話することがあっても、
コミュニティ全体の課題や今後の

こと等、改めて時間をとって

話し合う、ということが行われて

いないのです。

また人間関係が近いほど、「改めて」
うのがはばかれるケースが
多いようですね。

 

2.状況はかわっていくもの

 

時間がたてば、会の状況も、
そして主催者の状況も
変わっていきます。

私の場合であれば、逆に一人では
規模が大きくなってきて、

一人では回せなくなる状況に
変化してきています。

そのため、必要なところは協力して
いただくスタイルに
徐々に変化させています。

 

先日ご相談を受けた方も

会が大きくなってきて、

皆さんが満足してくれているので

「もっと人数を集めたい」「参加費を

上げたい」など思ったいようですが、

なかなか主催者同士の話し合いが

上手くできていなかったようです。

「状況は変わるもの」ということ
前提で、半年に1度でもいいので
しっかり振り帰りる時間を持ちましょう。

 

そして、主催者通し、普段の
やり取りではなく、会の運営について、
しっかり、コミュニケーションを
とる時間を確保しましょう。

 

意思疎通しておくことって大事です。

大人数でやっている場合よりも、
数人で運営している
コミュニティによくみられるケースです。

 

 

今「自分のところってやってないな」って
気付いた方はこれを機会に。

 

お客様に目がいっても、案外主催者同士の
コミュニケーションできていないケースって
あるものですよ。

個別でお話するだけでなく、全員が参加して

行うことが大事です。

 

主催者同士のコミュニケーションが

うまく行かなると、コミュニティの運営

にも影響がでて、お客様にも伝わります。

 

心当たりがある方は早めに手を入れて

くださいね!

 

まとめ

 

複数人でコミュニティを運営している時には

きちんとコミュニケーションをとるような場

意識して設けましょう。

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